湯村温泉散策

湯村温泉散策

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荒湯

嘉祥元年の開湯以来、日本一熱いと言われる「荒湯」は
観光客が摂氏98度の湯つぼで玉子や野菜などを茹でる風景が見られます。
川沿いに設けられた足湯は「ふれ愛の湯」の愛称で呼ばれており、
2014年12月にリニューアルされました。
また、
芸能人や文化人の方の手形も設置されており、ふれあうこともできます。

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夢千代像

荒湯の対岸には「夢千代日記」の主人公・夢千代を演じた
吉永小百合さんをモデルにした夢千代像が佇んでいます。
台座は広島より寄贈されたものを使用。
荒湯を見下ろすことができる絶好の撮影スポットにもなっており、
夢千代像との記念撮影もおすすめです。

ランドマーク夢文字イリュージョン 湯村温泉光のファンタジー

明石海峡大橋や姫路城のライトアップを手がけた石井幹子氏による
日本で初めての温泉地の景観ライトアップ。
温泉街を流れる春来川と荒湯の周辺をライトアップし、光の芸術を
堪能して頂けます。温泉街を見下ろす「清正公園」に光る「夢」の文字は
1時間に3回(20分毎に5分間)点灯し、四季を色の変化で表しています。

まちかどギャラリー

湯村温泉街をギャラリーに見立て、空き店舗や既存商店の一部を活用して
レトロなものを展示しています。「湯たんぽ」「ホーロー看板」「洋灯」の
コレクションの他、今ではなかなか見られない小型オート三輪トラック
「ハンビー」を展示しています。「まちかどギャラリー」の立て看板を目印に、
昔の懐かしい雰囲気をお楽しみ下さい。

リフレッシュパークゆむら

湯村温泉の源泉を利用した自然の中の温泉公園で、
屋外・露天に繰り広げられるさまざまな浴場と25mの
室内温水プール、ラウンジ、休憩室等を完備しています。
水着着用で入る露天風呂は種類が豊富で、酒樽風呂・洞窟風呂・
滝風呂などを楽しめます。

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正福寺と桜

眼下に源泉「荒湯」を望む温泉橋前の丘上に位置する天台宗のお寺で
境内には「夢千代地蔵菩薩」や「正福寺桜」があります。
この桜は花1輪のメシベが2~4本、花びらが50~100枚の八重咲きで
新温泉町指定の天然記念物となっており、ソメイヨシノよりも開花が遅く、
毎年4月中旬~上旬に見頃を迎えます。
 

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八幡(はちまん)神社

国道9号線沿いに、男山岩清水八幡宮の分社としてある神社は、
但馬国七宮の一社であり、人命守護・勝運厄除の守護神として
古来より尊崇されている格式の高い神社です。
境内にはイボを取るイボガミ様と呼ばれ親しまれる
日本三古塔のひとつ「五輪の石塔」や、
夢千代日記の作者・早坂暁氏の歌碑、夫婦円満の「夫婦杉」などがあります。

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杜氏館

日本三大杜氏「但馬杜氏」の伝承展示館で、
日本酒ができるまでをパネルでわかりやすく解説し
実際に酒造りで使用されていた貴重な道具や資料などを展示しています。
案内役は杜氏経験者が努め、酒造りの興味深い話を聞くことができます。

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夢千代館

昭和初期の町並みを再現した博覧館で、
館内には昔にタイムスリップしたような懐かしい空間が広がります。
NHKドラマ「夢千代日記」に使用した舞台セットや小道具の展示のほか、
主役を演じた吉永小百合さんの平和維持活動などを紹介。
受付で購入できる専用の便箋に手紙を書き、館内のポストに投函すると
1年後に届く「夢てがみ」も好評です。

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薬師湯

瓦葺屋根の上にある薬師堂風の唐門がひときわ目を引く共同浴場で、
露天風呂やサウナを完備しており、源泉かけ流しの天然温泉の温もりを
十分に味わえます。薬師湯前の交流広場は散策や
名物の「温泉たまご」体験も楽しむことができ、多くの人で賑わいます。

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泰雲寺のしだれ桜

高さが約13m、樹齢約250年とされており現認されている
しだれ桜では西日本最大、全国では6番目の大きさと言われ、
兵庫県の天然記念物に指定されています。
一般的にしだれ桜は満開になると白くなりますが、
泰雲寺の桜は花の色が濃く優雅な姿をみせてくれます。
※所要時間 車で約5分

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兵庫県立但馬牧場公園

但馬牛をはじめ、ヒツジやウサギなど動物との触れ合いや、四季折々の
植物を楽しめます。春から秋にかけては但馬牛の放牧風景を見ることができ、
冬はスキー場としても利用可能。
園内には但馬牛の歴史をわかりやすく紹介する「但馬牛博物館」も。
※所要時間 車で約15分

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おもしろ昆虫化石館

日本初の昆虫化石博物館で、国内有数の昆虫化石産出地である
海上(うみがみ)地区で見つかった化石や、
世界でも珍しい化石を展示しています。
立体映像やパネルで化石や採取道具等の説明が
されており、お子様でもわかりやすい内容です。
※所要時間 車で約10分

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アクセスマップ

今も昔もこの町は温泉と共にあります。

元禄15年創業。 歴史ある山陰の山峡にある閑静な湯治場「湯村温泉」。
その地にある佳泉郷井づつやは江戸初期の創業時から続く自家源泉によって、様々な風呂で温泉三昧を楽しむことができる旅館です。

洗濯

  • 町の台所、源泉『荒湯』

    生活を支えて来た湯村の温泉力

  • 川に流れる温泉を利用して洗濯

    洗濯板がわりの石床で洗濯をしながら、井戸端会議ならぬ川端会議が湯村の日常風景でした。
    温泉の重層成分は洗濯物を白く、柔らかく仕上げます。

  • ほとんどの町民が利用していた銭湯『薬師湯』

  • 98℃の湯つぼで食材を調理する湯村の『湯がき文化』

    季節の山菜の他、昔は烏賊・蟹・蛸なども湯がかれていました。名物・荒湯豆腐もここから誕生しました。

  • 今も一部現存する『乾燥場』

    地熱の力で洗濯物があっという間に乾きます。

  • 雪国には欠かせない『湯たんぽ』

    銭湯からの帰りに荒湯でお湯を湯たんぽに入れて帰るのが日常でした。

昔の井づつやイメージ

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