こんにちわ、昨日に引き続き、つやこが呟いております。
先日、本当に数年ぶりに某温泉旅館へ宿泊する機会があり、お客様の立場になって(というか完全にお客様になって)みたのですが、予約の受け答えから、チェックイン時の対応、お部屋係りのスタッフとの会話、料理を運ぶスピード、部屋の掃除、朝食会場での雰囲気、チェックアウト時の接客、どの一コマを思い出してもスタッフに想像以上に気を使っている自分がいることに気が付きました。
これ同業者だからなのでしょうか・・。いや、、好印象を与えてより良いサービスをしてもらいたいという計算もあったのかもしれません。 (いやらしい・・笑
でもせっかくの旅行をマイナス思考で台無しにするのは嫌ですのでちょっとコレは・・という場面もあえて突っ込まず(まぁクレーム言う度胸もないのですが)過ごさせていただきました。
また、多少の不満もそれを忘れさせるだけの心地よさがあれば結果オーライな性格も手伝っていますが。
お客様の心理はこうなんだ(そうでない人も多いかもしれませんが少なからずそういう人もいるはず)と思うと、普段予約を受ける際の電話の対応もお客様にいろいろと気を使わせないように・・・というような事も考えるようになりました。また、些細なサービス(とってつけたサービスでなく心遣いのレベルのサービスなど)がどれだけポイント高いか(宿を評価するうえで)というのも実感しました。
旅から帰り、思い出した時、観光地や買い物も重要ではありますが宿での思い出というのはその旅自体の総合的な指標となるんだなぁと感じました。
これからも、お客様目線で仕事を楽しんでいきたいと思うつやこでありました・・・。
あと、完全に仕事モードな話をすると利用した宿のホームページを宿泊後も定期的に読みにくるか・・
という自分の中での疑問もありました。答えはNOです。
ということは、ブログやニュースを頻繁に更新し、井づつやは今どんな感じなのかな?と思わせるようなホームページも必要なんだということもわかりました。う~ん。。難しい。。
是非、井づつやでの旅をお楽しみくださいませ。