心地よき湯、心地よき味、心地よきおもてなし。
鄙にたたずむ雅の世界には、優しい時間がゆったりと流れています。

4/18（土）から始まった「砂の美術館」の
第8期展示を観に行ってきました！

美術館、というと難しいような気がして
「歴史や文化を知らないと楽しめないのでは」
というお声を聞くことがありますが、
砂の美術館は絵画展示のようなものではなく
砂像彫刻という立体での展示、
見る角度や時間帯により砂像の雰囲気も変化するので
お子様からご年配の方まで楽しめます。

時代背景を知らなくても各砂像の手前にパネルがあり
砂像について簡単に説明されています。
読めば時代や人物などについて知ることができますし
読まなくても砂像彫刻そのものを楽しめますよ(*´▽｀*)

今回はドイツがテーマということで、
名城ノイシュバンシュタイン城をはじめ
世界的に有名なグリム童話の世界など、
ドイツの歴史や文化にちなんだ23作品が展示されています。

毎年テーマが変わるので楽しみにされる
お客様も多くいらっしゃいます♪
第8期の展示は2016年1月3日（日）まで、
ちょっと時間があるときに立ち寄ってみてはいかがでしょうか？